女子プロレス「スターダム」の〝ブラック・ピーチ〟こと渡辺桃(24)が大放言だ。
かねてワールド王座への挑戦を表明していたが、王者の舞華は林下詩美を挑戦者に選び20日の名古屋大会でV2を達成。試合後に王者を襲撃した渡辺は再度挑戦を訴えたが、今度はメーガン・ベーンが逆指名された。連続で挑戦表明をスルーされた渡辺は「アイツは本当にクソチャンピオンだよな! こんなに私を無視したってことは、わかってるよな?」と怒りをにじませていた。
そんなブラック・ピーチをよそに、団体からは詩美、ジュリア、MIRAI、桜井まい、弓月の5人が契約満了となる3月31日をもって退団することが発表された。この発表後、舞華は1月に解散した「ドンナ・デル・モンド」の一日限定復活試合や、詩美、上谷沙弥、飯田沙耶との黄金世代結成など、退団者と最後の時を過ごしている。
一向に振り向かない王者に対し、渡辺は爆発寸前だ。「今、アイツは退団するヤツとの思い出に浸っているみたいだけど、私には関係ない。油断してると足をすくっちゃうよ?」と不敵に予告。返す刀で「目障りだったジュリアも詩美もいなくなるなんてせいせいするよね。その他については知らんけど。まあ大掃除ができたよね」と退団者を一蹴した。
特にクイーンズ・クエスト(QQ)時代に活動をともにした詩美の離脱については「退団はQQのメンバーが悪いんじゃね? これまで(紫雷イオ、渡辺、詩美と)3代連続リーダーが辞めてるってことは絶対、QQが悪い。悔い改めた方がいい」と言いたい放題だ。
退団者の話題が中心となる中、渡辺は元ワールド王者の朱里、元ワンダー王者の上谷から完璧な3カウントを奪い、着々と悲願の最高峰王座取りに近づいている。「とりあえず舞華が笑っていられるのも今のうちだけだから。見ての通り調子がめちゃくちゃいい。赤(ワールド王座)に向けて実績積んでるからよ。待っとけよ、舞華!」。極悪女が〝新生スターダム〟を席巻する。












