元日本代表DF田中マルクス闘莉王氏(42)が26日、自身のユーチューブチャンネル「闘莉王TV」を更新。FW前田大然(26=セルティック)を酷評し、解説陣を疑問視した。

 闘莉王氏はチャンネル内で、森保ジャパンが1―0で勝利したW杯アジア2次予選の北朝鮮戦(21日)を振り返り、左サイドで先発した前田について「解説たちはめちゃくちゃ『守備守備守備、守備守備守備』とほめるんですけど、あそこのポジションは守備じゃないです」とし、「点を取る、アシストする、スルーパスを出すとか、そういうところでほめてほしいです」と語った。

 また、前田が絶好機でシュートを外したことに「やってくれたな前田選手、ヘタだなーって思いましたね。解説たちも触れないくらい。がっかりです。堂安(律=フライブルク)と大然の(トラップの)違い」とし「センスない、トラップがヘタだなと。素晴らしいトラップして決めてほしかったです。俺の言う通りでしたね。技術が足りないです」と糾弾した。

 ここまで辛らつな言葉を並べていた闘莉王氏は「(大然を)嫌いなわけじゃないですよ。オレは白黒はっきりつけたい。森保監督が、(もう一度シュートを外した)あのシーンを見ても『あー』ってなるでしょ。あそこ(のポジション)は守備じゃない。ダメです。ほめるところは守備じゃない」と繰り返していた。