日本サッカー協会会長(JFA)を4期8年にわたって務めた田嶋幸三氏(66)が、森保一A代表監督の誕生を明かした。
JFAは23日に都内で評議員会と臨時理事会を開き、元日本代表主将の宮本恒靖専務理事(47)が、田嶋会長の後任として第15代会長に正式就任。この日、都内で会見を行った田嶋前会長は、任期を振り返る中で森保監督にも、こう言及した。
「(2017年に)東京五輪に森保監督を決めた時には、ハリルホジッチさんの後は森保監督が(A)代表監督ということを西野技術委員長と話し合って決めていた。(2018年ロシアW杯後に)西野さんの継続論も出ていたが、ロシアの後は、森保監督だと。これは今だから話していもいいと思うが、西野さんの継続は考えながらも、西野さんと話をして、そのような形になったのはよく覚えている」
その森保監督は、カタールW杯アジア最終予選で苦戦。「彼の友人であるからとか、好きだからとかでやってきたものではない。これは森保監督自身にも伝えたが、一番ふさわしいのが彼であるという信念のもと、継続して監督をずっとやってもらった。その結果、カタールW杯で素晴らしい結果を出してくれたことに本当に感謝している」と、しみじみ語った。
田嶋会長からバトンを受けた宮本新会長はこの日、A代表監督について日本人か外国人かなど自身の考えについて「今この立場でどういった人いいじゃないかということを話すタイミングではない」と語るにとどめた。












