ドジャース・大谷翔平投手(29)が、真美子夫人を帯同している韓国でのMLB開幕シリーズが連日大きな話題となっている。現地韓国でも大手紙が異例とも言える数の記事を掲載。特色ある関連記事を伝えるなど注目度の高さがうかがえる。

 目を引くのは日本同様に、真美子夫人への好感度の高さだろう。韓国大手紙・中央日報はタイトルに「一般席の妻」と銘打って、大々的に報じた。18日に行われたドジャース対韓国代表のエキシビションマッチで、大谷の両親らと観戦する真美子夫人は日本でもセンセーショナルに伝えられた。試合開始直前にスタンド席に現れ、一塁側3階席に陣取った姿が中継するテレビカメラなどでも抜かれた。

 いろんな事情があるのだろうが、VIP席など警護しやすい観覧席ではなく、チケットを購入して入った一般のファンと同じ席で観戦する姿に、日本のお茶の間同様、韓国メディアも好意的に報道した。パドレスとの開幕シリーズを含め、会場となっている高尺スカイドームには要人用の席がある。ただ国家的プロジェクトである今回の試合では、韓国政財界の大物らも観戦するため、その数に限りがあるとみられる。

 また真美子夫人のショルダーバッグのブランドや値段についても多方面で取り上げられている。ドジャースとの間で、メジャーの歴史に残る超大型契約を結び「1000億円の男」と称される大谷。その妻が注目を集めるのは避けられないことだが、とりわけ派手さとは対極にある「質素」や「倹約」といったイメージが好感度を押し上げている。