立ち技格闘技イベント「K―1 WORLD MAX」(20日、東京・国立代々木競技場第一体育館)で、初参戦となったぱんちゃん璃奈(30)が平岡琴(33)に判定2―0で勝利した。
身長165センチで相手を10センチ上回るぱんちゃんは、1ラウンドからリーチを生かすべくジャブや前蹴りを放ちつつ戦い、序盤からペースをつかんだ。3ラウンドは接近戦に持ち込みたい平岡に飛び込まれる場面もあったが、決定打を許さず。結果は3人のジャッジのうち2人がぱんちゃん、1人がドローとして2―0で勝利した。
デビューからの連勝を17としたぱんちゃんだが、会見では目に涙を浮かべて「自分の力不足だなっていう感じです。教えてもらったことが何もできなかったというか…」と悔しさをあらわにする。さらに「久々の日本人対決で気持ちが入りすぎたのが良くなかったと思います。(K―1ルールは初めてだが)ルールのせいじゃないです。自分の攻撃のレパートリーの低さ。ダウンも取れなかったというのが自分に合格点をあげられないと思います。言い訳はできないです」と肩を落とした。
それでもK―1初参戦を「こんなに大きい会場でさせていただくのが久々でワクワクしたし、この舞台に出れられるまで復帰できたのが感慨深いなって思いました」と振り返っていた。












