イタリア1部でMF鎌田大地(27)の所属するラツィオは18日、クロアチア人のイゴール・トゥドル氏(45)が新監督に就任すると、公式ホームページで発表した。昨季までフランス1部マルセイユを率いた指揮官で同国紙「ガゼッタ・デロ・スポルト」など各メディアによると、2025年6月までの契約になるという。

 昨季リーグ2位のラツィオは今季9位と不振で4連敗を喫したウディネーゼ戦(11日)後の13日にマウリッツィオ・サッリ監督が辞任。クラブ側は後任を探していた。今季に加入した鎌田はサッリ前監督の下で出場機会に恵まれず、移籍がささやかれているが、新指揮官の就任で今後の処遇が大きく変わる可能性もありそうだ。

 SNSやネット上では「ラツィオ監督交代したんだ 鎌田フィットするかな」「ワンチャンあるか、あってほしい」「鎌田復活か」「常にスタメンで出場できるようになって活躍してほしい」「鎌田にとって好機」と再浮上を期待する声が出ていた。その一方、鎌田がポジションを争うMFマテオ・ゲンドゥジが昨季までマルセイユで指導を受けていたこともあり「間違いなくゲンドゥジを使うだろうね」との意見も記されていた。

 イタリアで出番を失い、森保ジャパンからも落選した鎌田は、新監督の下で再スタートできるだろうか。