フランス1部パリ・サンジェルマン(PSG)に所属する同国代表FWキリアン・エムバペ(25)がケバブ店を告訴する可能性があると、フランスメディア「RMCスポーツ」や英紙「サン」など各メディアが報じた。
登録者180万人を超えるフランスの人気インフルエンサー、モハメド・ヘンニ氏が経営するケバブ店の商品説明に「エムバペ」の名前を使用したところ、スター選手の弁護士デルフィーヌ・フェルヘイデン氏から12日までに書留郵便が届き「事前同意を得ることなくキリアン・エムバペの名前を商業的およびプロモーション目的で使用している」とし、7日以内に削除しなければ告訴すると通知された。
ヘンニ氏考案の新作ケバブの商品説明に「エムバペの頭のように丸いパン」と書かれており、これが選手の権利を侵害しているという。
通告を受けたヘンニ氏は自身のSNSを更新し「このレベルの選手が私のことを考える時間があったことに驚いた。彼は時間とお金を使って私を攻撃している。私は誰も傷つけていない」と主張し「私はユーモア主義者だ。恥ずかしくないのか? まったく何もせずに告訴を開始するのか?」と反論。同氏によると「パイェのようにたくさん詰め込まれたおいしいパンケーキを用意した」として、昨季までフランス1部マルセイユで活躍していた元同国代表MFディミトリ・パイェの名前を使用したときにクレームはなかったという。
ヘンニ氏は「パイェは価値観を持った選手だが、エムバペは、それを完全に見失ってしまった」と反発を強めている。今後、削除要請に応じるかも含めて動向が注目されている。










