北朝鮮の代表的な国営メディアとして知られる「朝鮮中央通信」が、開催中のU―20女子アジアカップ(ウズベキスタン)でUー20女子日本代表を撃破したことを異例の報道を行った。
同社は朝鮮労働党や、北朝鮮政府の公式発表を積極的に発信する報道機関。主に政治や社会の分野について発信するが、Uー20女子アジアカップでの〝日朝戦〟を報じた。
「朝鮮が、2024年アジアサッカー連盟(AFC)Uー20女子アジアカップ大会の組別リーグ戦で日本を破って準決勝に進出した」と伝え、試合の詳細について「B組に属した朝鮮は、中国と1対1、ベトナムとは6対0の成績を記録した状況で、10日に日本と対戦した。試合が始まって前半22分頃、朝鮮の20番の選手が正確なシュートで得点した。結局、朝鮮は日本を1対0で破って、B組1位の成績で準決勝に進出することになった」と淡々と勝利した試合を報道した。
2月にはなでしこジャパンがパリ五輪アジア最終予選で2試合、今回の試合を挟んで、今月は森保ジャパンが北中米W杯アジア2次予選でホームアンドアウェーで2連戦(21日=国立、26日=平壌)を行うなど立て続けに日朝戦が開催されている。こうした背景もあり、北朝鮮でもサッカーへの関心の高まりから異例の報道につながったようだ。












