東京五輪卓球混合ダブルスで金メダルを獲得したペアの事実に、中国でも衝撃報道だ。

 3日、フジテレビ系「ワイドナショー」に、卓球の東京五輪混合ダブルス金メダリスト・水谷隼氏が出演。世界選手権団体戦(韓国・釜山)で銀メダルを獲得した日本女子代表で、東京五輪時の相棒・伊藤美誠(スターツ)について、東京五輪時のエピソードやLINEをブロックされていることを告白し、話題になった。

 東京五輪混合ダブルス決勝の相手は中国の許昕、劉詩雯組。水谷・伊藤ペアに大逆転負けしたこともあり、中国でも大きな注目を集めたとあって、中国メディア「新浪体育」は「東京五輪金メダルペアの関係に亀裂か! 伊藤美誠が『無理!』と断った」と報道した。

 同メディアは「解説者として活躍する日本の卓球スター・水谷隼が番組中、驚きの事実を語り、スタジオは騒然となった」と記述。

「司会の東野幸治に『世界選手権後、伊藤にLINEを送ったのか』と問われると、水谷氏は『いや、僕はLINEでブロックされているんで』と告白。東京五輪後、伊藤にブロックされていたのだ。さらに、ブロックの解除を求めたが『ごめん、無理、もう削除したからできない』と断られた」と驚きをもって伝えた。

 また、水谷氏が明かした東京五輪でのエピソードについても報道。0―2で劣勢の時から伊藤が「相手の中国選手がビビってるビビってる」「ビビってるから大丈夫だよ!」などと語り、確かに許昕の顔が青ざめ、手が震えていたと明かしたエピソードを掲載。

「世界選手権団体戦では、伊藤が試合中、ベンチからジェスチャーで仲間に適切なアドバイスを与えた〝指導姿勢〟が話題になった。水谷は東京五輪混合ダブルスでの逆転金メダルの時にも、伊藤美誠の鋭い観察眼があったことを明かした」と興味深く報じた。

 やはり伊藤のインパクトは中国でも格別のようだ。