昨年10月に行われたパリ五輪代表選考会「マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)」の男子で4位に入った川内優輝(あいおいニッセイ同和損保)が自身の現状について言及した。
GPS機器メーカー「Garmin(ガーミン)」の時計を10年以上愛用する川内は、29日に都内で実施された同社のトークショーに出席。アンバサダー就任に「プロになった時にガーミンさんからお話が来ないかなと思っていて、なかなかお話が来なかったけど、ついにMGCでそれなりにテレビに映り続けたことも大きかったのか、お話をいただいた。本当にうれしい」と感謝の言葉を口にした。
ただ現在は、国学院大の平林清澄(3年)が初マラソンで優勝して話題となった25日の大阪マラソンをケガの影響で欠場するなど、万全な状態ではない。
川内は「10日間完全休養して、それからまたジョギングを再開しているところ。ジョギングは何とかバランスを崩さずにできているが、まだちょっとスピードを上げるには厳しい。ジョギングをして基礎体力を戻しつつ、治療もしているような形です」と明かした。
今後はレースのゲストランナーとして走りながら、本格復帰に向けて仕上げていく予定。「ファンラン的な形のレースを続けていく中で、しっかり回復を目指していって、来月のかすみがうらマラソンの10マイルぐらいから本気で走れればいいなと思っている」とマイペースで完全復活への道のりを歩んでいく構えだ。












