昨年10月に行われたパリ五輪代表選考会「マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)」の男子で4位に入った川内優輝(36=あいおいニッセイ同和損保)に対し、多くの陸上ファンから期待の声が上がっている。

 18日に自身のX(旧ツイッター)を更新した川内は「今日のYahoo!ニュースのマラソン関連の記事を読んでいると、パリ五輪の補欠に選出される可能性が高いかもしれません。7月8月のスケジュールを『いつでもReady』に組み替える必要がありますね」と投稿。パリ五輪を踏まえた上でのスケジュールの組み直しを示唆した。

 同日にはMGCで3位に入った大迫傑(32=ナイキ)が3月の東京マラソン出場を見送り、4月のボストン・マラソンに出場すると表明した。パリ五輪の代表を巡っては「ファイナルチャレンジ」として実施される2月の大阪マラソン、3月の東京マラソンで2時間5分50秒を切る選手が出なければ大迫が代表に決まり、その場合は川内が補欠となる。

 川内が補欠となった場合は、代表選手のコンディション不良時などに出番が回ってくる可能性もある。フォロワーからは「万が一の時に対応できるのは強みですね」「見たい!準備お願いします」「パリでの攻めの川内さんの走りが見たい」「百戦錬磨の川内選手、これほど補欠に対応できる選手は他にいないかもしれない」と続々とエールが送られているが、果たして川内がパリの地を走ることはあるのだろうか。