イングランド・プレミアリーグの名門アーセナルがフランス1部パリ・サンジェルマンを今シーズン限りで退団する同国代表FWキリアン・エムバペ(25)の〝争奪戦〟に参戦する。

 英紙「ミラー」によると、アーセナルを率いるミケル・アルテタ監督はエムバペについて「あのような才能のある選手がいるとき、我々は交渉に参加しなければならない」とし「最高の才能と最高の選手が必要なのは確かだ。なぜ、そうしないのか。最高のチームになりたいのならば、私たちはそうするつもりだ」と主張したという。

 エムバぺの新天地をめぐってはスペイン1部レアル・マドリード入りが大本命と各メディアで報じられている。イングランドの名門リバプールも世界的ストライカーの獲得に興味を示しているものの、名将ユルゲン・クロップ監督の退任が決まったことが障害になるとみられており、アーセナルの参戦で〝戦況〟が大きく変わる可能性もありそうだ。

 同紙は「アルテタ監督はアーセナルがビッグネームの獲得競争に参加するのに十分な資格があると信じている」と報道。来シーズンに所属する日本代表DF冨安健洋(25)とエムバペが同じピッチで躍動する姿は見られるだろうか。