韓国代表MF李康仁(イ・ガンイン=22、パリ・サンジェルマン)が誹謗中傷被害に遭っている。

 発端は、韓国代表の内紛。韓国がアジアカップ(カタール)準決勝(6日)のヨルダン戦で0―2と敗れる前夜、FW孫興民(ソン・フンミン=31、トットナム)と卓球をするために早く席を立った李ら若手が口論になり、孫が指を脱臼するけがを負った。李側は否定しているものの、このとき李が孫を殴ったとの報道もあり、韓国内で波紋が広がった。

 李は自身のSNSに謝罪文をアップしたが、韓国紙「中央日報」は、騒動が明るみになって2日が経過した15日の時点で李のSNSには、約3万6000件の非難コメントがあったと伝えた。「韓国国籍を捨てて帰化しろ」「サッカー選手ではなく卓球選手になればいい」「(PSGの)エムバペにも同じことをやってみろ」などの書き込みが見られるという。

 そのほかDF薛永佑(ソル・ヨンウ=25、蔚山)、MF鄭優営(チョン・ウヨン=シュツットガルト、24)のSNSにも非難コメントが殺到しているという。