デスマッチvs総合格闘技の〝超・異種格闘技戦〟が実現!? 元UFC世界ヘビー級王者のジョシュ・バーネット(46)が14日、自身が主催するプロレスイベント「ブラッドスポーツ 武士道」を6月22日に東京・両国国技館で開催すると発表した。

 ブラッドスポーツは過去9回、米国で開催。試合はロープのないリングで行われ、3カウントはなく、KO、ギブアップ、レフェリーストップで決まる。バーネットはこのルールについて「ロープに頼らない、選手の技量によるパフォーマンスが頼りになる」と胸を張った。またレスラー以外が参戦する敷居は低いルールだとして「総合格闘技の選手も参加して、自分を表現してもらえたらと思う」と呼びかけた。

 今後はバーネット自身が国内外を駆け回って参戦選手の発掘に乗り出す。UFCやRIZIN出場経験がある選手の参戦に期待したいが、一方で大会関係者は「ジョシュは他ジャンルだけでなく、〝レスラー〟にも、いろんなタイプの選手に上がってほしいと考えています。例えばデスマッチを主戦場にする選手です。『MMAファイターvsデスマッチファイター』が実現するのがブラッドスポーツなんです」と語気を強める。条件と交渉によるが、大日本のアブドーラ・小林がバーネットの対角に立つこともイベントの趣旨としてはありえるというのだ。

 バーネットの口からはブラッドスポーツのルールに適した選手として鈴木みのるや鈴木秀樹、船木誠勝や高阪剛、藤田和之、永田裕志の名が挙がったが、果たしてどんな異次元対決が組まれるか。