女子プロレス「スターダム」のIWGP女子王者・岩谷麻優に挑戦する白川未奈が、王座戦へ弾みをつけた。
先月ワールド王者の舞華と新ユニット「イーネクサスヴィー(EXV)」を結成し、岩谷に挑戦を表明。23日の新日本プロレス札幌大会で2人の王座戦が行われることが決定した。王座戦を控えた11日の静岡・ふじさんめっせ大会ではHANAKO、ジーナと組み、岩谷、葉月、羽南組と激突。
試合中盤、岩谷と対峙すると左脚へ集中攻撃を浴びせ、徹底的に攻め込んだ。執拗な白川の攻撃は王者の闘志に火をつけたようで、2人の戦いは激しさを増しエルボー合戦で火花を散らした。その後、岩谷に強烈な蹴り技を連発された白川だったが、足4の字で反撃。さらにバックドロップで追い打ちをかけると、流れを奪った。
15分過ぎ、ジーナが葉月に狙いを定め、EXVの好連係が炸裂。白川もプランチャでアシストし、最後はジーナが葉月をサンダーストラックで3カウントを奪った。
試合後、マイクを持った白川は「ハロー静岡! 今日はIWGP女子王座の前哨戦。私がそのIWGPを巻いて、このスターダムを世界のリングにしてみせます!」と岩谷に宣戦布告した。
スターダムは多数の所属選手・スタッフに対する引き抜き行為があったという理由で、エグゼクティブプロデューサーを務めたロッシー小川氏を4日付で契約解除したばかり。新体制となって初の大会で勝利した白川は「女子プロレスを応援してくれるファンも、スターダムのリングも守る。スターダムは大丈夫。なぜならば白川未奈がいるからね」と語り「これから白川ウェーブを起こすから、みんな付いてきてね!」と呼びかけた。













