立ち技格闘技「K―1」と立ち技打撃格闘技「RISE」が2日に会見し、3月に開催されるそれぞれのビッグマッチで5試合ずつの対抗戦を行うと発表した。
 
 K―1では3月20日、東京・国立代々木競技場第一体育館で行われる「K―1 WORLD MAX」で対抗戦を開催。K―1女子アトム級王者の菅原美優(24)がRISE QUEEN同級王者の宮崎小雪(20)と対戦する。それぞれの団体の看板を背負う女王対決になるが、菅原は「対抗戦という大きい舞台に立たせていただくことをうれしく思います。K―1の代表として戦わせていただけるということで、これまでの集大成くらいの気持ちで臨もうと思っています」と意気込み。11連勝中と勢いに乗る宮崎を相手に「オールマイティーで距離感もいいので尊敬している選手。私が勝っているのは身長とリーチくらいですが、成長するスピードには自信があるので当日までに追い越します」と拳を握った。

 一方の宮崎は「女子で対抗戦が行われるのは初めてだと思うので、それにふさわしい内容で必ず勝って、本当の日本一になります」と断言だ。菅原について「ビジュアルが良くてスタイルが良くて『キュンです』っていうイメージです。でも格闘技においては全てにおいて私の方が勝っている自信しかないので、そんなに問題ないかと思います」と勝利を確信した。

 また、男子でもフェザー級で王者対決が実現し、K―1同級王者の軍司泰斗がRISE同級王者の門口佳祐を迎え撃つ。軍司は「ずっと『対抗戦に出たい』と言っていて、こういう形で組んでもらって。相手も他団体トップの門口選手で、フェザー級の最終章になると思うので、勝って世界に行けるように考えているので応援よろしくお願いします」。対する門口は「なんでK―1との対抗戦に出たいかと言うと、自分がずっとフェザー級統一をやってきた中で、ここでおいしい思いされたらいやなんで。倒しにいく。死に物狂いで取りに行くんで」と拳を握った。