米男子ゴルフツアー「ファーマーズ・インシュアランス・オープン」3日目(26日=日本時間27日、カリフォルニア州ラホヤのトーリーパインズGC=パー72)、2日目に自身米ツアー初のホールインワンを決めた松山英樹(31=LEXUS)は2バーディー、6ボギーと76のラウンドで通算3アンダーの47位だった。

 前半をイーブンで折り返すも、後半の11番パー3でスコアを落とすと、15番パー4まで5連続ボギーで急失速。最終18番パー5でバーディーフィニッシュしたものの、前日10位から大きく順位を下げた。松山は「ショットは悪くなっていたし、パッティングは昨日までと違った。最後にバーディーが取れてよかった」とし「残り1日いいゴルフができるように頑張りたい」と語った。

 松山がまさかの5連続ボギーで失速したのはグリーン上の問題とみられている。今季の松山は開幕戦からパットに苦戦している中、この日11番パー3では3パット、13番パー5、14番パー4ではボールがカップにけられていた。この試合を中継した「ゴルフネットワーク」の番組内では松山の失態に関して「ポアナキック」(ポアナ芝のグリーンで予測不能な転がりをすること)の可能性も指摘していた。

 久常涼(21=SBSホールディングス)は73で回り通算3アンダーで松山と同じ47位。蝉川泰果(23=アース製薬)は79で通算1オーバーの74位と大きく順位を落とした。