森保ジャパンがアジアカップ3大会ぶりVで2022年カタールW杯のフィーバー再来を期す。

 日本代表は12日開幕のアジアカップに向けて、8日に現地カタールで全体練習を実施。9日に予定されるヨルダンとの練習試合に備え非公開練習が行われ、負傷を抱えるMF三笘薫(ブライトン)、MF久保建英(レアル・ソシエダード)、DF冨安健洋(アーセナル)は冒頭の公開部分では別メニューで調整した。

 日本はアジアカップで11年以来3大会ぶり5度目の優勝を目指すが、イレブンの鼻息も荒い。

 DF谷口彰悟(アルラヤン)は「これはアジアナンバーワンを決める大会だけど、やっぱり僕らが目指してるのはW杯で優勝というところなので。アジアはもちろん簡単な大会じゃないし、非常に厳しいというところは十分理解している。それでもやっぱり、違いを見せて優勝したいという思いはみんな強い」。森保ジャパンは26年北中米W杯での優勝を目標に掲げており、アジアで負けるわけにはいかないというのが選手の本音だ。

 MF守田英正(スポルティング)も「今、日本サッカーがすごい盛り上がってきていて、W杯後、1年を通して右肩上がりで注目度もある。選手たち自身もそういうのを感じているので、ここでもう1つタイトルをしっかり取って、次につなげられればなと思う」と熱弁。世界の強豪を次々と破って列島に巻き起こした大フィーバーを、今大会で再現するつもりだ。

 森保ジャパンがどれほどの強さを見せてくれるのか、期待が高まる。