女子テニスの加藤未唯(29=ザイマックス)が、同世代の〝二刀流〟から大きな刺激を受けている。
19日、都内のテニス場で来季に向けた公開練習を実施した。約1時間のラリーを行い、軽快な動きを見せた。
年明け1月1日から、豪州・ブリスベンで行われるWTA500に出場する。「28日に出発だけど、結構仕上がってきていて、ダブルスの本格的な動きもできている。あと数日でもっといい出来にして、(来季の)スタートからしっかりと勝ちにいきたい」と力強く意気込んだ。
最近では、同じ94年世代で米大リーグのドジャースに移籍した大谷翔平投手(29)が、10年総額7億ドル(約1015億円)の契約を結んだことが大きな話題となった。3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の準決勝&決勝(米国)を見に行った加藤は大谷について「日本だけではなくて、世界的にすごく大きな存在。同い年ということもあって、すごくいい刺激をもらっている。WBCで彼の気迫を目の当たりにして、私もあれぐらい勝ちたい思いをプレーに表したいと思えた。頑張ってついていきたいと思います」と語った。
「同い年なだけで会ったことはないので、1度、お会いしたいと思ってます」とも話した加藤。大スターに触発され、来季へ気持ちも新ただ。










