欧州リーグ(EL)1次リーグ最終節(14日=日本時間15日)、日本代表MF遠藤航(30)のリバプール(イングランド)は敵地で同DF町田浩樹(26)のサンジロワーズ(ベルギー)に1―2で敗れたものの、首位で決勝トーナメント進出を決めた。クラブOBで元イングランド代表FWマイケル・オーウェン氏は先発した遠藤を痛烈批判した。

 英紙「ミラー」によると、前半43分に2失点目を喫した場面について、オーウェン氏は「彼(遠藤)は2点目のとき、相手をフリーで走らせた。(サンジロワーズのMFキャメロン)プエルタスは背後をつき(DFイブラヒマ)コテナが引き出され(DFジャレル)クアンサが対応しなければならなかった。それはドミノ効果です。本当は遠藤がマークすべきだった」と日本代表主将のプレーを疑問視した。

 さらに、同メディアは「オーウェンが遠藤のプレーに眉をひそめたのは初めてではない。11月にもレギュラーとして先発するには十分な成績を残していないことを示唆した」とし、当時オーウェンが「遠藤以外にセントラルミッドフィルダーがいない。チームは(MFアレクシス)マカリテルを、そのポジションにプレーさせているので、彼はポジションをものにできずに失望している」と語っていたという。