プーチン大統領お気に入りのプロパガンダ新聞の副編集長が自宅で死亡し、臆測を呼んでいる。ロシアメディア「MSR1.RU」が13日、報じた。

 プーチン氏の愛読紙「コムソモリスカヤ・プラウダ」副編集長アンナ・ツァレワさん(35)の遺体がモスクワの自宅で発見された。ベッドに横たわっていたという。

 父親は「アンナは二度と話すことができなくなります。彼女は亡くなりました。詳細はまだ言えないが、編集部の誰もが知っている」と語った。数日間連絡が取れなかったので自宅を訪れて分かった。

 暴行された形跡はなく、持病もなかったという。警察は現在捜査を行っている。

 2022年9月、同紙の編集長だったウラジミール・スンゴルキンさん(68=当時)が脳卒中とみられる病気で亡くなったが、医師は窒息だとして、死に疑問を抱いているという。

 疑わしき前例があるだけに今回のツァレワさんの死にも疑問符がついているようだ。