スポーツクライミングの国内大会「Master of BLoC 2023」(2日、東京・Fish and Bird東陽町)で〝同級生コンビ〟が熱戦を繰り広げた。
今大会は予選を勝ち残った8選手が「1対1」のトーナメント形式にて順位を競う特別ルールで開催。決勝には世界選手権の複合で銅メダルに輝き、パリ五輪代表に内定した森秋彩(20=茨城県連盟)と久米乃ノ華(19=TOKIOインカラミ)が進出し、森が2度目の優勝を飾った。
頂点に立った森は「楽しかったし、苦手な課題もあったが、なんとか食いつけた」と充実の表情。その上でパリ五輪に向けては「筋力トレーニングだったり、ハムストリングやお尻の方にしっかり筋力をつけて、外国の選手のようなパワフルな登りできるように、長期的な目標を立ててやっていきたい」と展望を語った。
一方の久米は森について「リードが本当に強いし、ボルダーでも他の選手とは違うような行き方で登れちゃうので、すごい見ていて楽しい」とにっこり。自身もパリ五輪出場へ「アジア予選ではボルダーの力不足を痛感したので、ボルダーの強化は必須だと思っている。来年のパリ予選でしっかり勝ちたい」と決意を新たにした。












