米国で曲がった顔の犬「ピカソ」に励ましの声が集まっている。米誌ピープルが先日、報じた。

 ロサンゼルスにある動物保護団体「パウズ・フォー・ライフ・K9・レスキュー」に犬が持ち込まれた。顔が曲がっていて、まるでピカソの絵のようだ。同団体の獣医師ゾーイ・ラマニャーノ氏が里親になることを決めた。

 ピカソは下顎前突症という病気を持って生まれた。上下の歯のかみ合わせが通常と逆の状態だという。それでも、まったく生活に支障がなく、普通に生活を送れる。鼻も利くし、骨をかじることもできる。複数の獣外科医も手術の必要はないとしている。

 ラマニャーノ氏は「彼があくびをするのを見るのは、私の最大の喜びの一つです」と語る。

 保護団体はインスタグラムにピカソの動画をアップし、「魔法の犬、ピカソが新しい人生を送れますように。ゾーイ博士ありがとう」とコメントしている。

 インスタには「ピカソおめでとう」「幸せで感動的な話だ。1冊の本になる」と応援コメントが多く集まっている。