女子プロレス「スターダム」のSTRONG女子王者ジュリア(29)が、〝大巨人〟メーガン・ベーンに再戦を要求した。
26日のビッグパレットふくしま大会ではメーガン、HANAKOとの3WAYマッチが予定されていたが、水森由菜の負傷欠場によりカードが変更となり、急きょメーガンとの初シングルが実現した。
試合開始のゴングが鳴るとエルボーで突進したジュリアだったが、メーガンのパワーでねじ伏せられ、流れをつかめない。串刺しのショルダータックルを連続でくらい、さらにロープ越しのジャーマンスープレックスで投げ飛ばされピンチを迎えた。
それでも10分過ぎ、セコンドの桜井まいを踏み台にしてのドロップキックを炸裂させ反撃開始。頭突きで大巨人の動きを止めると、雪崩式のダブルアームスープレックスでマットに叩きつけた。
試合時間が残り1分となったところでジュリアが投げっぱなしジャーマン、メーガンはラリアートとお互いの技を出し合ったが、15分時間切れドローで終了した。
試合後も怒り心頭のメーガンに馬乗りエルボーを浴びせられたが、ジュリアも応戦し大乱闘に。4人がかりで引き離されるとジュリアは「メーガン、1個、日本語教えてやるよ。このクソ女!」とベルトを見せつけた。
意味がわかったのか、メーガンから「アンタは確かにいろんな選手を倒してそのベルトを守ってる。でも、今日は私を倒してない。だから再戦させろ!」とにらみつけられた。
メーガンを見送ったジュリアは「郡山大会にお越しの諸君、ごきげんよう!」とあいさつし「欠場者まみれだよな、スターダム。それでもここに来てくれた諸君は私とメーガンの初シングルマッチを目撃した特別な諸君だよな」と絶叫すると観客から拍手が送られた。
最後に「メーガン、クソ女、必ずリマッチお願いします」と再戦を要求し「そしてこんな時だからこそ、ピンチをチャンスに変えられる力がプロレスにはあると思っている。それを私はみんなにも届けていきたい。だから私は戦い続ける。アリベデルチ、またな」とファンに呼びかけリングを後にした。












