フィギュアスケート女子の三原舞依(24=シスメックス)は、日本一決定戦での巻き返しを誓った。
今季はグランプリ(GP)シリーズ第4戦中国杯を右足首のケガで欠場となったが、GPシリーズ第6戦NHK杯(大阪・東和薬品ラクタブドーム)への出場を決断した。ショートプログラム(SP)4位で迎えた25日のフリーでは3回転ループの転倒などもあり、109・82点、合計172・64点で8位だった。
演技後は観客からのスタンディングオベーションに笑顔で応えたが、悔しさも残った一戦だった。昨季はGPファイナルで初優勝を果たすなど、トップレベルでの戦いを肌で実感。だからこそ「自分の目標のレベルまで行こうと思っている自分からすると、本当にまだまだ練習が足りていない」と危機感を口にした。
昨季は2位だった全日本選手権(12月、長野・ビッグハット)まで約1か月。「全日本まで死に物狂いでやっていきたいと思っている。このまま痛みを抑えながら、練習をしっかりすることを一番に考えてやっていきたい」。今大会で浮かび上がった課題を潰し、飛躍へとつなげていく。












