〝世界の田中〟こと格闘家の皇治(34)が、自身プロデュースの格闘技団体「NARIAGARI」から大舞台に挑む選手たちへ熱いエールだ。

 かねて「RIZINやK―1のような大舞台に上がっていける選手を排出していければ」と公言していたが、同団体の豊樹(30)と元太郎(24)が「K―1 ReBIRTH 2」(12月9日、エディオンアリーナ大阪)への出場が決まるなど、団体の勢いが急速に増している。

 19日に大阪市内で行われた会見で、皇治は2人のK―1出場について「NARIAGARIのような新米の団体から、K―1に上がるのはおかしいという苦情も殺到したらしい」とした上で「賛否両論があってこそ、選手は光っていく。2人にはすごく期待しているし、こういう選手がNARIAGARIにどんどん増えていってくれればいい。否の意見をひっくり返すのが、選手の仕事」とエール。周囲の声を一蹴する活躍を求めた。

 また、同会見では「NARIAGARI vol.3」(12月2日、大阪・イナロクボックス)の出場予定選手および対戦カードが一部発表された。統括責任者の星野聡代表は「2月に団体を旗揚げして、今年は本大会を対抗戦含めて4、5大会できた。今回も他団体を巻き込んだ、他では見られない対戦カードが組めている」と大会の盛り上がりに自信を見せた。