スペイン1部レアル・ソシエダードは所属する日本代表MF久保建英(22)の来夏移籍を阻止できないと、同国メディア「GOLデジタル」が伝えた。
右サイドを主戦場とする久保は今季リーグで5得点をマークするなどの活躍を見せ、開幕から5試合連続でマン・オブ・ザ・マッチ(MOM)に輝き、9月のリーグ月間最優秀選手(MVP)にも選出された。
覚醒した久保をめぐっては欧州ビッグクラブが獲得への興味を示しており、イングランド・プレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドをはじめマンチェスター・シティー、リバプール、アーセナル、スペイン1部レアル・マドリード、フランス1部パリ・サンジェルマン、イタリア1部ユベントスの名前が報じられている。
同メディアは「久保のパフォーマンスを見ると、チームが来夏に久保を引き留めることはほぼ不可能だ。(スポーツディレクターを務めるロベルト)オラベ氏も久保を残留させることができないと知っている」とし「サプライズがない限り2024年にRソシエダードを離れることになり、オラベ氏はすでに後任を探している」と伝えた。
イングランド勢やRマドリードが来夏にも久保の獲得に乗り出すと分析されている中、6000万ユーロ(約97億2000万円)の契約解除金が設定されていることや、今季の活躍から大幅昇給など契約条件を見直さなければならないことを含めて、Rソシエダードは引き留めは絶望とみている。
後任についてもRマドリードBに所属するMFニコ・パス(19)やアルメリアのMFセルヒオ・アリバス(22)をリストアップし、選定作業を開始するなど、久保退団後を見据えて動き出したようだ。












