ノアの新ブランド「MONDAY MAGIC ep3」(13日、東京・新宿フェイス)でノア、新日本プロレス、全日本プロレスの若手3人衆が躍動した。

 対戦カードが当日発表の大会メインではノアの清宮海斗、新日本の大岩陵平、全日本の安齊勇馬がトリオを結成。前GHCヘビー級王者ジェイク・リー、アンソニー・グリーン、LJ・クリアリー組と対戦した。

 先発を買って出た安齊は元全日本の先輩・ジェイクと対峙。グラウンド戦に持ち込むと一進一退の攻防を展開した。大岩もクリアリー相手に腕固めでしつこく攻め込み観客を大いに盛り上げた。

 試合が終盤に差し掛かると、両軍が入り乱れる大乱闘に。だが、清宮がクリアリーにフランケンシュタイナーを決めて、流れを一気に引き寄せる。さらに大岩とダブルのドロップキックをズバリ決め、大岩がクリアリーを肩車したところに清宮がダイビングボディーアタックを放つ合体技を炸裂。そのまま清宮が変型タイガードライバーを見舞い3カウントを奪った。

 試合後、握手で互いの健闘をたたえ合った3人。清宮が「楽しい! 刺激もあって、またチャンスがあればどこかで組みたい!」と笑顔を見せると、安齊も「まさかこんな団体を超えて組めると思っていなかったのでとても楽しかったです。また機会があれば上がらせてください」と拳を握った。

 一方の大岩は「こうやって安齊選手がタッグを組んでくれてうれしいけど、ライバルだから。しっかり安齊選手に負けないように俺は俺の道を歩んでいきます」と対抗心を燃やした。
 
3団体の若手が再び交わることはあるのか――。