RIZINフェザー級新王者の鈴木千裕(24)が、パトリシオ・ピットブル(36=ブラジル)からの対戦要求を一蹴だ。
4日の格闘技イベント「RIZIN LANDMARK 7」(アゼルバイジャン)ではヴガール・ケラモフ(アゼルバイジャン)に衝撃の逆転勝利を収め、ベルトを奪取。6日に帰国し「練習をいっぱいやってきたので、焦りはなかった」と涼しい表情で振り返った。右親指の付け根を痛めた影響で、近日中に病院へ向かう予定だ。
今後は王者として過酷な防衛ロードが待ち受けるが、さっそく名乗りを上げてきたのが7月に勝利した米ベラトールの同級王者ピットブルだ。「X」(旧ツイッター)に日本語で「お互いが自分のベルトをかっけて、戦いましょう。前の〝王者〟とそんな出来なかったけど貴方は本当に男の男だからこそ断らないでしょ?(原文ママ)」と投稿した。
だが、鈴木はこれを「勘違いするなよと思う。お互いのベルトをかけて戦おうといっても、僕はもう勝っているので。ピットブルがベルトをかけて、ベラトールで待ち構えるなら乗り込んでもいい。向こうはリベンジしたいから戦いたいだろうけど、やる必要はない」と斬り捨てた。
王者としてのプライドは高い。「ちゃんと筋を通せよと。中途半端な契約で試合をすれば、RIZINのチャンピオンとは簡単に試合ができると、世界中からなめられる。日本をやっと背負うことができたので、それは絶対に嫌だ」ときっぱり。ベルトの価値を高めるため、己の信念を貫く。












