異国の地でRIZINフェザー級王者に輝いた鈴木千裕(24)が6日、羽田空港着の航空機で帰国した。
4日の格闘技イベント「RIZIN LANDMARK 7」(アゼルバイジャン)で、ヴガール・ケラモフ(31=アゼルバイジャン)に1ラウンドKO勝ちを収め、ベルトを奪取。テークダウンを許した後、下からの打撃で大逆転した一戦を「練習をいっぱいやってきたので、焦りはなかったし冷静に対処ができた。(マットに)倒されるつもりはなかったけど、倒されてもそこからが勝負なので。落ち着いて戦うことができた」と振り返った。
激闘の代償で、右手の親指を負傷。ケガの状態について「今も拳が痛い。練習中から痛めていて、何回か注射を打っていたし、(今回の試合で)親指の付け根を痛めた。もうチャンピオンなので、治療をしながらベストな状態でやらないと」と説明。近日中に、病院で検査を受ける予定だ。
RIZINの榊原信行CEO(59)は大会後の会見で、次期挑戦者として金原正徳(40)の名前を挙げた。鈴木は「今は戦う相手がいすぎて、少し時間が欲しい」とした上で、「チャンピオンなので、逃げる道はない。誰が来ようと、ずっしり構えるしかない。マッチメークは格闘技ファンとRIZIN次第ですし、僕の意思次第でもある」と強調した。
若きチャンピオンが、過酷な防衛ロードに臨む。












