ボクシングの世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(33=大橋)がWBA・WBC・WBO同級1位・中谷潤人(28=M・T)と激突するタイトルマッチ(2日、東京ドーム)が地上波での放送がないことで物議を醸している。
東京ドームのボクシング興行で史上最多となる5万5000人の観客動員が確実となっており、日本人のスーパースター同士による世紀の一戦。試合は地上波放送がなく、ペイパービュー(PPV)配信のみで、NTTドコモ運営の配信サービス「Lemino」かスポーツ動画配信大手「DAZN」のいずれかで、費用は事前購入で6050円、当日購入は7150円となっている。
ライト層にとってはハードルが高い視聴条件とあって、SNS上では悲鳴が続出。「井上尚弥ppvではなく地上波でやってほしい切実に」「国民みんなで盛り上がって国民的な英雄を輩出するには地上波テレビの力が必要不可欠な気がするんだよね…」と日本列島を沸かせるフィーバーとなるには地上波での放送が不可欠との指摘が続出している。
また「ボクシングは地上波でやらないとどんどん人気衰退しそう」「せっかくのカードなのにWOWOWも地上波も放送ないし、PPVは高いしこれなら地上波で宣伝しなくてもいいくらいボクシング人気に逆効果では」と史上最高の決戦を子供たちやライト層が視聴しづらいことでボクシング人気の低迷を危惧する声も出ている。
日本ボクシング史上最高のビッグマッチが議論を呼びそうだ。












