ファミレスの「サイゼリヤ」は3日、販売したサラダにカエルが混入していたことを発表し、「多大なるご心配とご迷惑をお掛けしたことを、深くお詫び申し上げます」と謝罪した。

 同社によると10月21日に客からの指摘を受け、調査したところ、小田原ダイヤ街店、川崎日航ホテル店、阿佐ヶ谷駅南口パール商店街店の3店舗でカエル混入が発生していたという。保健所の調査で、店舗ではなくいずれも神奈川工場でレタスを加工した際に混入した可能性が高いという。

 同社では10月25日より、再発防止のために「原料レタスの下処理作業を行う際に、従来の目視点検に加え、展開葉(外側の葉部分)を1枚ずつ剥がして裏表を、確実に点検を実施する」「産地に対しては上記の情報をフィードバックし、展開葉をなるべく剥がしてから出荷する」を徹底しているという。

 外食チェーンでのカエル混入は珍しくなく、5月には丸亀製麺のシェイクうどんで同様の事案があった。ネット上では「安全管理は徹底してほしい」「安いのに文句を言ったら値上げしちゃう」などとさまざまな声が上がっていた。