新日本プロレス24日の後楽園ホール大会で、IWGP世界ヘビー級王者のSANADA(35)が危機感をあらわにした。
SANADAは来年1月4日東京ドーム大会でG1クライマックス覇者・内藤哲也とのV5戦を控えている。この日の大会ではタイチ、上村優也と組んで内藤、鷹木信悟、辻陽太組との6人タッグ前哨戦で激突した。
会場の大声援を背に入場してきた内藤と先発で対峙したSANADAは、一進一退の攻防を展開。中盤にはフライングフォアアームをキャッチしてマジックスクリューをさく裂させた。
その後も両軍は一歩も譲らず、SANADAはSkull Endを狙うも切り抜けられるとトルネードDDTで反撃を許す。最後は上村と辻が意地を張り合い、試合は20分時間切れ引き分けに終わった。
バックステージでSANADAは「オープニングから内藤コールがすごくて。やっぱり内藤哲也の支持率がまだあって、このまま1月4日東京ドームで内藤哲也にベルトを取られたら、何も変わらない新日本プロレスになるので。そこは勝って、ちょっとずつ進化させて行こうと思います」と宣言。業界一と言っても過言ではない人気を誇り、長年にわたり新日本の中心に立つ内藤の時代を終わらせ、新しい景色を生み出すことができるのか――。












