【病院通いになる前に健康寿命をのばす!プレメディカルケア】
スポーツトレーナー・永井正彦氏による健康アドバイス。実際の事例をもとに、解説します。
【お悩み】中学生の息子の食が細いのが心配です。何を食べさせたらいいでしょうか?(40代女性)
【アドバイス】息子さんと一緒にご飯を作ってみてください。
【解説】リトルリーグで野球をしている息子さんを持つお母さんからの相談でした。確かに昨今は食が細い子は多く、食事自体に興味が薄い傾向を感じています。
お母さんにはメニューはなんでも構わないので、息子さんと一緒にご飯を作ってみることを提案しました。一緒に買い出しに行けば、親子のコミュニケーションにもなり、普段何げなく食べているものの値段や、出来上がるまでにかかる時間など、いろいろなことを学ぶこともできます。野球の試合に持っていくおにぎりやサンドイッチなどを一緒に作ってみてもいいかもしれません。
食に興味を持つようになってきたら、炭水化物、脂質、タンパク質という3大栄養素をバランスよく食べることです。
とくに成長期には、ご飯、麺類、小麦粉類や芋類といった炭水化物を多めに取ることが大事で、タンパク質も1日に50~70グラムは必要です。
炭水化物を含めて1日に必要な総カロリー数は最低1800~2200キロカロリー。朝昼晩の3回に分けたら600キロカロリー×3。コンビニ弁当1個の平均カロリーを約600キロカロリーとすると、中学生の基礎代謝なら毎日1500~1700キロカロリーは消費するので、これよりオーバーすると体に蓄えられます。
息子さんの成長期を楽しみながらサポートしてあげてください。












