日米共催の男子ツアー「ZOZOチャンピオンシップ」(19日開幕、千葉・アコーディア習志野CC)に向け、石川遼(32=CASIO)が18日、会見に臨み抱負を述べた。

 前週の国内メジャー「日本オープン」で2位となり、賞金ランキング7位に浮上。出場資格を獲得し、滑り込みでの参戦が決まった石川。「すごく楽しみにしているし、全てが整っている状態。コースの皆さまが温かく迎えてくださった。PGAツアーが日本で開催されることのすごさを肌で感じる。一つひとつの規模やクオリティーがすごいなと感じる」と心境を語った。

「日本オープン」では惜しくも優勝は逃したが、存在感を見せつけた。「先週1週間は間違いなく僕の中でベストな試合だった。『東建(ホームメイトカップ)』も優勝争いをしていて、すごく良いものを先週よりも出せていたが、もったいない攻め方があった。それが先週は少なかった」と手応えは十分だ。

 上昇気流のまま、海外トップ選手との戦いに挑む。石川は「今週は優勝スコアは15アンダーから上ぐらい伸びていくんじゃないかなと思う」と予測。第1、2ラウンドは同組でアクシャイ・バティア、飛ばし屋として知られるキャメロン・チャンプ(ともに米国)と回る。「判断力はめちゃくちゃ試される。今週の課題かなと思う。周りと比べたくないとは言ったが、明日一緒に回る選手たちは僕より30ヤードくらい飛ぶので、自分なりのマネジメントを背伸びしすぎずどこまでできるのかなと思う。1日3、4アンダーは目指す数字だと思う」と冷静に分析した。