米歌手テイラー・スウィフトのボディーガードがイスラエル軍に加入し、イスラム組織ハマスと戦うために帰国した。米紙ニューヨーク・ポストが16日、報じた。

 イスラエル国籍の男性が15日、自らのフェイスブックに軍服を着た画像を投稿し、「私はイスラエルと共にいます。アメリカでかなり素晴らしい生活を送った…。大好きな夢の仕事、家族と呼ぶ素晴らしい友人、そしてとても快適な家を手に入れました。ここに来る必要はなかった…。でも、家族が虐殺され、家で焼き殺されている間、私はそばにいることができませんでした。私はイスラエルと共にここに立っているだけでなく、実際にここに立っている」と記した。

 ニューヨーク・ポストによると、テイラーの今夏の「エラズ・ツアー」でボディーガードを務めた男性だという。ツアー中の映像やパパラッチ写真に写っていたボディーガードで、イケメンぶりと屈強な肉体が話題になった人物だ。米国を離れ、イスラエル軍の予備役として部隊に加わった。

 イスラエル軍は9日、ハマスとの戦闘に向け、過去最高となる30万人の予備役を招集したことを明らかにしている。