プロ野球のオリックス、巨人に投手として在籍した鈴木優氏が、14日までに自身のユーチューブチャンネルを更新。一般にはあまり知られていない戦力外通告の実態について語った。
鈴木氏は2014年にドラフト9位でオリックスに入団。20年には初勝利を挙げたが、21年に戦力外通告を受けた。同年末には巨人と育成契約を結んだが、22年のオフに2年連続となる戦力外通告を受け、現役を引退した。
今季も戦力外通告のニュースが流れる時期になったが、鈴木氏は「ユーチューブやってるような人で2回、戦力外(通告)受けた人いないんじゃないかな?」。ただ同じ戦力外通告でも、オリックスと巨人では違う点もあったという。
まずオリックスの時は前日まで何も知らされず、呼ばれた当日に戦力外通告を受けたという。
「練習試合かなんかあって、普通に球場に行ってストレッチもしてた。普通に着替えて、グラウンドに向かおうとしてた時にマネジャーさんから『まだロッカーに居て』。その時点で(戦力外を)察するんですけど…。『あっ、当日言われることあるんや』って」
ロッカーでは2時間くらい待ったという。ただ前日までに何も言われてないため、もちろんスーツなど持っていっていない。そのため戦力外通告は「ジャージで聞いた」と明かした。
一方、巨人の場合は「戦力外通告する前日にマネジャーから封筒を渡されて、『これ読んで』って言われて。ロッカーで開けて、『あっ、戦力外だな』ってなって。『明日、読売本社のビルに何時何分に来てください』って」。巨人では前日に聞いたため、翌日はスーツを着て本社に行ったという。
「これだけでも、オリックスと巨人で(違う)」と言う鈴木氏。ただオリックスも「前日に言われてるパターンは過去にはあった。オレの時は当日だっただけで、決まりとかじゃない」と補足した。











