黒のカリスマこと蝶野正洋(60)が27日、都内で還暦を祝う黒いパーティーを開催した。
17日に60歳の誕生日を迎えた蝶野のパーティーには、藤波辰爾、長州力、武藤敬司も黒いゲストとして出演。「ビッグ4対談」で丁々発止のやり取りを展開し、220人の出席者を楽しませた。さらに黒いプレゼント抽選会では「貸しがある」として、今年2月に東京ドームでの引退試合にサプライズ登場させられた武藤にも手伝うように依頼。武藤も武藤でブツクサ言いながら引き受けた上に「これでチャラだからな」と、わずか10数分の〝アルバイト〟で東京ドームでの蝶野の働きを帳消しにしてみせた。
今後も引き続き社会貢献活動に力を入れていくという蝶野は、黒い後進育成にも興味を示す。「次につなぐ人間というのを育てたいという思いはあります。プロレスもどの辺まで貢献できるのかというところはありますけど、サポートできるところはサポートしていきたいし。40代、50代は『自分ファースト』みたいになっていたところが、60代って境界線をまたぐというか。立場が一区切りできる感じはするので、藤波さんも後進を育てることとかやってますから、自分も協力できるなら協力したい」と黒い目を輝かせた。
近年は脊柱管狭窄症に苦しめられたが、現在はコンディションも回復傾向にある。リング復帰の可能性については「そこは自分の中でもある程度、60になる体を理解できてるので。前みたいな武藤さんにムチャぶりされたら上がらざるをえなかったけど、そういう状況にならないと上がる気にはなれないでしょうね」と否定的な見解を示しつつも「でも逆指名したいんだけどね。武藤さんを。どこかで俺がラストで、リングに戻るってなった時に」、東京ドームで一杯食わされた武藤への黒い〝仕返しプラン〟はいまだにあるようだ。
また190センチ近い長身を誇る長男の正独君のプロレスデビューの可能性を問われると「武藤さんにさっき会わせたら『プロレスやるしかねえだろ』って誘ってましたけど、本人はその辺はなさそうですね。本人がやりたいって言えばそれは全然構わないですけどね」と今はまだ白黒つける時期ではないとしていた。












