日本代表MF南野拓実(28)が所属するフランス1部モナコは22日(日本時間23日)、本拠地でニースに0―1と敗れて、首位から陥落した。

 モナコは前半9分にPKを獲得するも、キッカーを務めた米国代表FWフォラリン・バログン(22)が先制の好機にまさかの失敗。後半9分には、今季絶好調で月間MVPを獲得した南野がペナルティーエリア内で倒されてPK判定も再びキッカーのバログンが外し、2度のチャンスを逃した。すると、後半アディショナルタイムに失点。痛恨の今季初黒星(3勝2分け1敗)を喫した。

 モナコのアドルフ・ヒュッター監督は「彼は運が悪かった。フラストレーションを感じている。立ち直れるようにサポートするつもりです」とかばったが、同国メディア「フランス24」は「今夏にアーセナルからモナコに加入した米国代表ストライカーにとって悲惨な初先発になった」と伝えていた。

 SNS上では「PK2回失敗はいただけない」「南野がうまく体を入れてファウルを誘ったのに」「PKを決めていれば試合展開も変わった」「南野の頑張りをムダにするヤツ」「バログンPKヘタ過ぎやろ」「南野にPK蹴らせろよ」「誰がキッカーを決めているの?」との声が書き込まれていた。