右脇腹を痛めているエンゼルスの大谷翔平投手(29)は13日(日本時間14日)に敵地シアトルでのマリナーズ戦を10試合連続で欠場した。復帰は15日(同16日)の本拠地でのタイガース戦以降になりそうだ。
米NBCスポーツ・ボストン(電子版)は13日に今オフにFAになる先発投手をランク付けして「トップ10」を発表した。1位は大谷で、3位にオリックスの山本由伸投手(25)を選んだ。
右ヒジの靱帯を損傷している大谷は来季の登板はほぼ絶望と見られている。2度目のトミー・ジョン手術を選択した場合、マウンド復帰は2025年シーズン中盤にずれ込む可能性が高い。
同電子版はそんな状況でも1位に選んだ理由を「すぐに先発ローテーションを底上げしようとしているチームには残念だが、それでも間違いなく大谷は市場に出る予定のFA選手のトップであり、記録破りの契約を結ぶことが期待されている」と説明した。
今季の大谷は23試合に先発登板して10勝5敗、防御率3・14、132回で167三振、被打率1割8分4厘。サイ・ヤング賞の候補に残るのは間違いなかった。
その上で「歴史的なシーズンを過ごした二刀流スターは、2度目のMVPを獲得する一歩手前だ。大谷宝くじは大リーグオフシーズン最大の物語になる」と伝えている。
山本については、今オフにオリックスからポスティング制度を利用してメジャー移籍することが予想されているとし「そうなったら右腕エースをめぐる総力戦が始まるだろう」と予想した。間違いなく今オフ目玉選手の一人になりそうだ。
2位はパドレスの左腕スネル、4位がツインズの右腕グレイ、5位にフィリーズのノラ、6位がドジャースのカーショー、7位がガーディアンズの右腕ジオリト、8位はレンジャーズの左腕モンゴメリー、9位はオリオールズの右腕フラーティ、10位がフィリーズの右腕ロレンゼンとなっている。ツインズの前田健太投手(35)は次点だった。












