日本代表FW中村敬斗(23=スタッド・ランス)が猛アピールに成功だ。A代表初先発となった12日の国際親善試合トルコ戦(ベルギー・ゲンク)で2得点をゲットした。

 まずは1―0の前半28分、MF久保建英(レアル・ソシエダード)のシュートのこぼれ球に反応し、ゴールへと押し込んだ。さらに同36分には、DF毎熊晟矢(C大阪)の右クロスをファーサイドで受け、右足で相手の股を抜いて流し込んだ。中村は「自分の武器はゴール前での質だったり、得点に絡む部分。それをうまく出せたのでよかった」と胸を張った。

 4―1で勝利した9日のドイツ戦は出番なし。やって来たチャンスは強いで思いで臨み、しっかり得点を挙げた。「チームとして絶対に勝ちにいく、ドイツ戦でいい試合をしたからにはトルコにも勝たなければならないというのがあった。ほとんどの選手が入れ替わって、自分は特に初先発だったのでアピールの場というのがあった。結果を残すのが大事かなと思っていたのでよかった」

 もちろん、これからもサバイバルは続く。中村は「まだ代表経験が浅いので、少しずつ積み上げていって、これから代表に生き残っていけるように頑張りたい」と力を込めた。