日本サッカー協会(JFA)は22日、都内で技術委員会を行い、山本昌邦技術委員長が取材対応。個のレベルアップの基準に関して言及した。

 日本代表は北中米W杯決勝トーナメント1回戦ブラジル戦に1―2で逆転負けを喫し、ベスト32で姿を消した。その後、イレブンはそれぞれ、さらなる個のレベルアップの必要性を語っていた。

 そんな中、山本委員長は「(優勝した)スペインはCL(欧州チャンピオンズリーグ)のベスト8以上のクラブに所属している選手が圧倒的に多い。日本の選手たちが、しっかりとCLベスト8の日常に身を置くことが一つの基準になるかなと思う」との見解を示した。

 2025―26年シーズンのCLベスト8以上のクラブに所属した日本人選手は3人だが、北中米W杯でプレーしたのはDF伊藤洋輝(バイエルン・ミュンヘン)のみ。MF遠藤航(リバプール)は初戦直前に離脱し、MF守田英正(元スポルティング)はメンバーに選ばれなかった。