〝お肉〟パワーで肉体改造――。サーフィン男子で東京五輪銀メダルの五十嵐カノア(25=木下グループ)が8日、都内で所属先との社員交流報告会に出席。来年のパリ五輪に向けて「金メダルを絶対取れるように頑張る」と決意を述べた。
今季は目標だったパリ五輪切符を条件付きで獲得。来年2月開幕のワールドゲームズ出場で正式に決まる。現在はパリ五輪の会場であるタヒチ島の〝巨大波〟対策に注力しており、その一つとして体重アップに取り組んでいる。
日本に滞在中は大好物の〝お肉〟に舌鼓を打つ日々。「焼き肉や焼き鳥など、おいしい物がたくさんある。おいしい物を食べれば幸せになると祖父母に言われていて、それが今も続いている」。久々の日本で気分転換を図る一方で、〝食トレ〟も兼ねているという。「いっぱい食べれば体重も増えて筋肉にもなる。トレーニングをしてお肉をいっぱい食べて、プロテイン(タンパク質)をいっぱい摂れれば、さらに強くなる」と力を込めた。
現時点ではプラス2キロ(現在79キロ)が目標。海外遠征時も自らパスタなどを作って食生活を管理しているが、全てはパリ五輪で最高の結果を残すため。「五輪の金メダリストになれるサーフィンがやっとできてきたと思う。これからが本当にスタートという感じ」。頂点取りへ、やれることは全てやる覚悟だ。












