立憲民主党の泉健太代表は8日に国会内で開いた会見で、ジャニーズ事務所創業者のジャニー喜多川氏による性加害問題について言及した。
今年6月、ジャニー氏からの性被害を告発した元ジャニーズJr.の歌手、カウアン・オカモト氏や橋田康氏、二本樹顕理氏らは、児童虐待防止法案の改正を求める約4万人分の署名を与野党5党に提出している。
立憲は児童虐待防止法の適用範囲を広げる改正案を通常国会に提出。しかし与党側は「現行法で十分に可能だ」との立場を示し、同改正案は見送られる結果となった。
泉氏は「人格を破壊するような犯罪を繰り返さないでほしい。国会の答えとして超党派で、ぜひ(同改正案の成立を)実現させたい。国会は国会としての責任を果たしていく。これは与野党関係なく、果たさなければならない時が来ています」と訴え、同改正案に慎重な与党側をけん制した。
元ジャニーズJr.石丸志門氏は芸能界に籍を置いたことがある蓮舫氏に面会を求めた。立憲はこれを受け8月21日に実現させている。
泉氏は「岸田文雄首相や閣僚が被害者と会い、何が問題なのか直接聞くことが大事だ」と指摘した。












