格闘技イベント「RIZIN.44」(24日、さいたまスーパーアリーナ)でスパイク・カーライル(30=米国)と対戦する堀江圭功(28)が、ドーピング問題について見解を示した。

 堀江は2021年3月にRIZIN初参戦を果たし、フェザー級を主戦場にしてきた。しかし、4月の「RIZIN.41」でフェザー級王者のヴガール・ケラモフ(アゼルバイジャン)に敗れ、参戦5試合目となる今回からライト級に転向した。

「自分のベストコンディションでいくために階級を上げました。1階級上げても、まだいつも通り。そのまま試合もいつも通りの自分でいけそうで、いい感じです」と調整は順調に進んでいるようだ。

 UFC、ベラトールの参戦経験を持つ強豪・カーライルの印象については「勢いがあって、ガチャチャやって組みでのスクランブルが得意な選手。自分は得意な打撃でKOしたいと思ってます」と理想の勝利パターンを口にした。

 RIZINは木村〝フィリップ〟ミノル(29=ブラジル)のドーピング問題で揺れている。堀江は「(2日の記者会見を受けて)いい流れだと思いましたね。今回の問題を受けて、ドーピングをしている人がいるとして、しづらい関係になればフェアで戦えると思うので」とした上で「これからもチェックをして陽性が出たら、発表していってほしい」と要望した。