日本人に対する侮蔑コールが波紋を呼んでいる中国・青島に遠征しているU―15日本代表に、東京電力福島第1原発処理水の海洋放出を巡って〝不穏な投稿〟が行われた。
処理水放出を受けて中国で反日感情が高まりを見せる中、26日に行われた同国サッカー1部の青島―長春戦で多くの中国人ファンが「小日本」という侮蔑ワードを使いながら大合唱したことが物議を醸している。
そんな騒動の渦中にある青島に、U―15日本代表は東アジア選手権に参加するため29日から滞在している。9月2日の1次リーグ初戦グアム戦を前に緊張感が高まる中、チームに対してSNS上で不穏な投稿が行われた。
サッカー日本代表の公式X(旧ツイッター)で28日にU―15日本代表の選手変更に関するリリースが投稿されたが、そこに返信する形で英語で「世界は日本なしでも生きていけるが、世界は海なしでは生きていけない」との投稿が。海外の投稿者とみられ中国との関連は不明だが、タイミングを考えるとなんとも不気味だ。
反日ムードが高まる青島でU―15日本代表は無事に戦い抜くことができるのか。徹底した安全確保が求められそうだ。












