立憲民主党の泉健太代表は29日に国会内で開いた常任幹事会の冒頭、衆院解散・総選挙の時期などについて言及した。
泉氏は一昨年11月の立憲代表に就任してから初めての外国訪問をスタートさせる。まずはベトナム(29日~9月1日)を訪問。今年は日本とベトナム外交樹立50周年で、立憲とベトナム共産党との政党間交流の覚書を交わすと予定だ。
ベトナム訪問直前、泉氏は党幹部を前に東京電力福島第一原発の処理水放出について「何よりずさんに感じるのは、中国側が日本のすべての地域を対象に(海産物の)禁輸を行ったことを(政府が)『想定外だった』と。場当たり的な放出で、対外的な説明や理解を求めることも含めて不十分。(理解を得るための)取り組みがこれまで行われてこなかったと言える」と語った。
さらに岸田文雄首相による衆院解散・総選挙の時期には「10月22日(投開票)はあるかもしれない状況です。気を引き締めて(国民の)期待に応えられるよう頑張っていきましょう」と呼びかけた。
泉氏は9月10日から15日の日程で米国ワシントンを訪問予定。国務次官補ら政府要人や議会関係者との会談を調整している。












