J2町田が24日、清水戦(19日)で負傷したFWエリキ(29)が左膝前十字じん帯断裂、外側半月板損傷、内側側副じん帯損傷で全治約8か月と診断されたことで波紋が広がっている。

 エリキは今季町田に加入して、抜群の決定力で今季ここまでJ2トップの18ゴールを量産している。しかし来季の開幕にも間に合わないほどの重傷となり、近日中にブラジルに帰国して治療を行うことになった。

 首位を快走する町田にとっては痛恨だが、最近になってJリーグ全体で選手の大ケガが多発しているとの懸念も上がっている。

 ファンやサポーターからはSNS上で「エリキも大怪我か…。今年は何だか多い気がする。敏感になってるのかな」「8ヶ月は辛いな…最近膝の怪我する選手が多い気がするのは気のせいかしら」「斉藤未月に畠中、エリキも膝の靭帯系の怪我多いな」「なんか、本当に膝の怪我多いよ」と危惧する声が続々と出ている。

 くしくもエリキが負傷した19日には、J1神戸のMF斉藤未月(24)が柏戦で選手生命を脅かすほどの重傷を負って大騒動となっているほか、J1横浜MのDF畠中慎之輔(27)も右膝前十字靱帯損傷と半月板損傷で全治8か月との診断を受けている。

 酷暑の中で重傷が多発しているJリーグ。早急な安全対策が求められそうだ。