サッカーの日本代表は14日(日本時間15日)、北中米W杯1次リーグ初戦(米国・ダラス)でオランダと対戦。試合開始前から、会場となるダラススタジアムには日本人サポーターが多く詰めかけた。中にはスーパーサイヤ人に扮する日本人もいる中、異彩を放ったのが、取材をするため訪れた各国報道陣だ。

 受付を済ますため列がつくられたが、数百人が数百メートルも並んでいる状況となった。原因は〝厳重セキュリティー〟。係員が一つひとつ機械を通して、入念に監視するなどの措置となり、探知機ゲートでは、ポケットに携帯電話を入れたままでは許されず、再度の通過を求められる報道陣が続出した。

 中にはしびれを切らした海外メディアが、一般入場者のゲートを突破しようとして止められる場面も。強引に横入りしてスタジアムへ入る者もいた。正規に並んでセキュリティーを通過するまで約2時間を要するありさまだった。