全日本プロレスのエース・宮原健斗(34)が、シングル最強を決める「王道トーナメント」連覇へ好発進だ。
1回戦(21日、新木場)ではジュニアのエース・青柳亮生(23)と対戦。いきなりドロップキックで急襲された宮原は、スピーディーな動きに翻弄される。さらに力こぶをつくる自身のポーズで挑発され、これでプッツン。
場外に連れ出し頭突きの連打を見舞い、花道上ではブレーンバスターで叩きつけた。リングに戻ってもコーナーに追い詰めエルボーの雨アラレで追い込む。亮生の反撃で腹部にダメージを負いながらも、最後はシャットダウンスープレックスホールドできっちり勝利した。
2回戦(22日、新木場)ではともに世界タッグ王座を保持するパートナー、青柳優馬との対戦が期待されたが、直後の試合で優馬は本田竜輝に敗北。宮原は本田と対戦することが決まった。
本田の勝利後にリングに登場した宮原は「俺は常に3冠(ヘビー級)ベルトを狙っているんだ。そのために、王道トーナメントを優勝しなきゃいけない。日本全国のプロレスファンが俺の優勝を望んでいるんだ。今の勢いは認めよう。ただな、明日はスーパースターの実力を見せつけさせてもらう」と宣戦布告。3冠戦が開催される9月3日の新潟・長岡大会での王座挑戦を実現するため、エースの意地を見せる。












